2010年12月31日

このサイトについて

このサイトは、ストレスケア、コミュニケーション、モチベーションアップなど
心理学の情報の提供と講座・カウンセリングを実施する日本セルフエンカレッジ協会の
コラム集のサイトです。

ストレスに強くなるヒントやコミュニケーションアップ、モチベーションアップに役立つ
情報を書いていきたいと思います。
読んでいただいた方が前向きになれるサイトを目指しています。

日本セルフエンカレッジ協会のサイトはこちらへ。
http://www.selfencouragejapan.com/
posted by 一之瀬久遠 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(1) | このサイトについて

2010年03月26日

実は5人に1人が“不安障害”!?「会社に行けない」人々が急増する理由

実は5人に1人が“不安障害”!?「会社に行けない」人々が急増する理由
http://news.livedoor.com/article/detail/4678571/

平均的な5つくらいの中堅企業で働く約400人の会社員に対し、高塩助教ら精神科医が直接、面談などを行ってスクリーニングしてみたところ、驚くべき結果が出た。
400人の中に、「社会不安障害」の疑われる人が12%。「パニック障害」や「全般性不安障害」、「PTSD」などの項目でも、それぞれ5〜10%の“予備群”が潜在していた。
つまり、きちんと正確に診断すれば、「サラリーマンの5人に1人は不安障害に罹っている可能性があり、さらに少なくとも10人のうち6〜7人は何かしら精神的に困っている」というのだ。
(以下略)

不安障害とは、強い不安のために心理的な障害が発生している症状を指しますので、広い概念ではありますが、それにしても5人に1人とは驚くべき数字です。

この中には、自覚のある人と自覚のない人がいます。
自覚のない人でも、あるキッカケによって、それが表面化することがあります。
そして、症状として現われてしまうと、記事の中にも書かれているように、その回復はなかなか大変であり、時間がかかることもあります。

身体の健康と同様に、「予防」「早期発見」が大切です。

当ホームページにも、簡易版ですが無料の「ストレス診断」を提供していますので、よければ診断してみてください。
ストレス診断(簡易版)

特に、先の見えない不透明な社会にますますなってきており、不安やストレスの要素は増えることがあっても減ることはないように思われます。

不安やストレスを解消する習慣を身につけることと、相談できる相手を持っておくことが大切です。


-------------------------------
ストレスの対処には、
日本セルフエンカレッジ協会
へご連絡ください。
posted by 一之瀬久遠 at 15:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース

2010年03月23日

エチカの鏡 「ストレス解消」

先日、フジテレビの「エチカの鏡」というテレビ番組で、ストレス解消法について特集されていました。

番組中では特に言われていませんでしたが、この番組では、ストレスの「予防」「対処」という観点ではなく「解消」にスポットを当てていました。

つまり、ストレスを受けた後に、「それをどう消すか」「どう発散するか」について、いろいろな方法を紹介していました。

ストレスの解消法として、太陽の光を浴びることや体を動かすといった身体面からのアプローチに加えて、大声で笑う、思いっきり泣くという方法が紹介されていました。

これらは「カタルシス効果」があります。
心の中のストレスを感情として表現することによって、ストレスが吐き出されて、気持ちが落ち着きます。
「心の浄化作用」ともいわれます。
悲しい映画やドラマを見て泣いた後に「スッキリした」気分になったことはないでしょうか?
番組の中でも口々に「スッキリした」と言われていました。

日常の中で、このようにストレスを解消できればよいのですが、余裕がなかったり追い込まれたりして、ストレスをため込んでしまうこともあります。
また、少々のことでは解消できないくらいの大きなストレスを感じることもあるかもしれません。
そのようなときは、一人にため込んでしまうのではなく、誰かに相談してほしいと思います。
相談することに抵抗があれば、誰かに話すだけでも気分はだいぶ楽になります。

番組の中では、体罰や言葉の暴力を受け続けた子供は脳が縮んでしまうことも紹介されていました。
ストレスを受け続けることは大変恐ろしいことだと改めて認識させられます。


-------------------------------
ストレスに困ったら、
日本セルフエンカレッジ協会
へご連絡ください。
posted by 一之瀬久遠 at 18:20| Comment(0) | TrackBack(0) | このサイトについて

2010年03月19日

お父さん、眠れてる?

政府が自殺対策強化月間 「眠れてる?」パパに一声
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100301-00000006-fsi-bus_all

政府は例年自殺する人が最も多い3月を「自殺対策強化月間」と定め、1日、欝(うつ)の兆候の睡眠不足の自覚を促すキャンペーンを始めた。自殺対策担当の福島瑞穂消費者行政担当相らが東京都港区のJR新橋駅前で、出勤途中のサラリーマンに「お父さん眠れてる?」と書かれたチラシ入りのティッシュを配った。
(以下略)

ニュースでも取り上げられていましたので、ご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。

同じキャンペーンで、政府広報のテレビコマーシャルも行われています。
中学生くらいの娘がお父さんに「眠れてないんでしょ?」と心配して声をかける内容です。
こちらのサイト(政府インターネットテレビ)で映像を見ることができます。

このキャンペーンに限らず、このような情報を見る機会が増えたように感じています。
心の不調で悩む人が増加し、社会問題化してきているためですが、
これらの呼びかけが相談するキッカケになればと思います。

悩みを一人で抱え込んでしまう人も多いのですが、
人に話すことで気持ちが楽になります。
悩んでいるときは視野が狭くなっていますので、
相談することで違った見方や考え方をすることができます。

「眠れない」という状況になる前に、相談してもらいたいと思います。
そして、気軽に相談できるような機会や環境が社会的にももっと整備されていくことを期待します。

-------------------------------
ストレスの対処には、
日本セルフエンカレッジ協会
へご連絡ください。
posted by 一之瀬久遠 at 16:32| Comment(0) | TrackBack(2) | ニュース

2010年03月15日

「やる気」家で簡単に測定、5月に発売

「やる気」家で簡単に測定、5月に発売
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100314-00000004-yom-sci

東芝は、集中力の高さやリラックスの度合いを脳波から手軽に測定できる機器を5月に発売することを明らかにした。

 親が子どものやる気を確かめながら勉強に取り組ませたり、スポーツ選手が試合前に精神状態を安定させたりするのに活用できるという。
(以下略)

「やる気を測定できる機器」というタイトルに惹かれて記事を読んでみたのですが、脳波から集中しているかリラックスしているかなどを計測する機械ということのようです。

ここで気になったのは、この記事で言う「やる気」とは「集中力」のことを指している点です。

「やる気」は、一時的な「集中力」を含むことがありますが、それだけではありません。
継続的に目標に向かって行動を起こす気持ちもあります。
むしろ、「モチベーション」というと後者を指します。
「モチベーション」とは、「動機づけ」ということであり、人が行動する源泉となるものですから。

「やる気」はあっても、「集中力」が途切れることはあるということです。たとえば、仕事している間、ずっと集中し続けることは難しいでしょうから。

そのため、この記事のタイトルは正確には「集中力を測る」となる
と思います。
特に意図はなく「やる気」と「集中力」を混同して使われているのか、「やる気」の方がインパクトのあるタイトルになるから使われたのかは分かりませんが、私はカウンセラーという職業上、このあたりの言葉の使い分けは気になってしまいます。

もちろん、「集中力」や「リラックス度」を数値で計測できれば、それは意義あることと思います。
そのときも、「何を計測しているのか」を正しく使われてほしいものです。


-------------------------------
やる気を上げたいときは、
日本セルフエンカレッジ協会
にご連絡ください。
posted by 一之瀬久遠 at 16:17| Comment(0) | TrackBack(1) | ニュース

2010年03月08日

職場を変える「会話のチカラ」

職場を変える「会話のチカラ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100308-00000011-zdn_ep-sci


「働きにくい」職場「働きやすい」職場に変えるためにできることとして、「会話の工夫」を挙げています。

そして、会話の工夫で職場を変えるための鍵は「伝える」「褒める」「問い掛ける」「聞く」の4つとし、具体的に問題点を伝えるときの工夫を紹介しています。

ソースはITmediaですので、一応IT業界向けにはなっていますが、IT業界に限らずに活用できる内容です。

記事の中で、問題点の伝え方として、最初から問題点を指摘するのではなく、まずは良かった点を褒めることや努力したことを認めることの大切さを説明されています。
コーチングの「承認」のスキルを活用したものとも言えるでしょう。

問題点を指摘する側は「相手によくなってもらおう」と思って言っても、指摘された側は落ち込んでしまうことがあります。
問題点を指摘する側は軽い気持ちで言っていても、指摘された側はとても苦痛に感じることがあります。
それが上司や部下などの上下関係がある場合はなおさらです。

他人の長所よりも不足点が目についてしまい、
他人のできている部分は当たり前と思ってしまいがちであるのが
人の心理とも言えますが、普段のちょっとした心がけによって、相手の反応は大きく変わるものです。

また、このことは、指摘された相手の心理状態を配慮することに留まらず、職場の雰囲気職場の生産性にも反映されます。

問題点を指摘する前に相手を認める・褒める問題点の指摘も「ダメ出し」ではなく「こうすればもっとよくなる」と説明することによって、職場は大きく変わるものですよ。


-------------------------------
職場のストレスは、
日本セルフエンカレッジ協会
にご連絡ください。
posted by 一之瀬久遠 at 16:54| Comment(0) | TrackBack(1) | ニュース

2010年02月25日

正当に評価されない、意見が通らない

職場のストレスの中で、
「私は正当に評価されていない」
「全然意見が通らない」
ということを言われる場合があります。

場合によっては、それが原因で「会社を辞める」という方もいらっしゃいます。

そういう方のお話を聞かせていただくと、
「正当に評価されていない」という具体的な根拠がないことや
「全然意見が通らない」といっても提案したのは1回か2回
ということがあります。

もちろん、同じ部署の中で1人だけ不当な評価をされていることや、何度となく提案しても意見が通らないということもあります。

ただ、お話を聞かせていただくと、
自分で決めつけたり思いこんでいたりして、
自分で自分の可能性を閉ざしてしまっていることが多いように感じます。

「どうせ意見しても通らない」
「どうせ正しく評価なんてされない」
という気持ちが心の底にあるようです。

「どうせ○○してもしかたがない」というのは、よく聞く言葉です。
「どうせやってもしかたがない」
「どうせあの人に言ってもしかたがない」
「どうせやっても何も変わらない」
などなど。

ただ、本当に言っても何もならないのでしょうか。
本当にやっても何にもならないのでしょうか。

未来を先読みして決めつけてしまっているだけかもしれません。

これらは、「どうせ」思考と言われ、
認知のゆがみであると言われます。

「どうせ〜」と考えることは、自分に対する言い訳になり、楽なときがあります。
ただ、それは自分の可能性や自分自身を否定することにもなります。

「どうせ〜」という心の声が出てきたときは、
「どうせ〜」「どうしたら〜」に置き換えてみると、自分自身の可能性が開けてきます。

「認められてない」「意見が通らない」と思うときは、
「どうせ思考の罠」にはまっていないか振り返ってみてください。

なお、自分が「どうせ〜」と思ってしまっているのか、
十分に言っているが認められないか判断がつかないようなときは、
周囲の人や第三者の意見を聞いてみることをお勧めします。


-------------------------------
職場ストレスのカウンセリングは、
日本セルフエンカレッジ協会
にご連絡ください。
posted by 一之瀬久遠 at 18:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 職場ストレスへの対処

2010年02月23日

小学校1万校にスクールカウンセラー配置へ

小学校1万校にスクールカウンセラー配置へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100222-00000393-yom-pol


文部科学省は2010年度中に、全国の公立小学校約2万1000校の半分にあたる1万校をめどに、児童の心をケアするスクールカウンセラーの配置を進める。
09年度の約3700校を約2・7倍に拡大する。少年非行の低年齢化や児童虐待が深刻化し、教育現場から、より手厚い対応が求められていた。
(以下略)

私自身はスクールカウンセラーとして携わっているわけではないのですが、メンタルケアという観点での国の動きとして、紹介させていただきました。

スクールカウンセラーを配置することにより、児童のメンタルケアという直接的な効果がもちろんあるでしょう。
それに加えて、児童が大きくなり問題にぶつかったときに「カウンセラー」という支援を行う存在がいることを知っているということも大きな効果と思います。

また、児童が心の問題を抱えているとき、親は無関係・問題がないということは少ないものです。
このようなことを通して、親にとっても「カウンセラー」という存在がいて、問題解決に役立つことが浸透していけば、と思います。


-------------------------------
心のケアは、
日本セルフエンカレッジ協会
にご連絡ください。
posted by 一之瀬久遠 at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース

2010年02月17日

職場でのイライラ要因、トップは「不機嫌な同僚」

職場でのイライラ要因、トップは「不機嫌な同僚」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100211-00000461-reu-int

イギリスでの調査結果なのですが、調査会社が1836人を対象に実施した調査によると、職場でのイライラの原因のトップは「気難しかったり不機嫌だったりする同僚」(37%)だったとのことです。

「同僚」とありますが、他の項目で「上司」や「部下」が出てこないことから、ここでの「同僚」とは「上司」や「部下」も含んでいると思われます。

職場のストレスの要因のトップは、「気難しかったり不機嫌だったりする職場の人間」ということになるでしょう。
イギリスの調査結果ではありますが、日本でも同様と言えるのではないでしょうか。

あなたの職場にも思い当たる人が1人や2人はいませんか?
それが職場の中でも遠い存在であれば、影響は小さいかもしれませんが、直接の上司や一緒に仕事をしなければならない同僚などの場合は、このストレスは大きいものでしょう。
この調査でも、10人に1人はイライラが原因で仕事をやめたことがあるとしています。

また、人間誰でも不機嫌になることはあるものです。特に景気の悪いときや競争が激しく高いプレッシャーがかかっているときは、不機嫌になりやすいものです。

自分自身が他の人にイライラを感じさせていないか振り返る。
1人1人がこういったことに目を向けて心がけるだけで、職場の雰囲気やモチベーションは大きく変わると思います。


-------------------------------
職場ストレスのカウンセリングは、
日本セルフエンカレッジ協会
にご連絡ください。
posted by 一之瀬久遠 at 19:29| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース

2010年02月10日

クリック募金「いのちのクリック」に内閣府自殺対策推進室の後援決定

「いのちのクリック」ってご存知ですか?

「いのちのクリック」というWebサイトであり、クリックをすることで、自殺予防に取り組む団体に募金がなされるというものです。

募金自体は、クリックした人ではなく、協賛企業が募金をする仕組みです。
募金先も参照することができ、いまは「いのちの電話」に募金されるようになっています。

「いのちのクリック」
http://www.inochinobokin.jp/

このような取り組みは非常に意義のある取り組みと思いますので、
紹介させていただきたいと思います。


日本の年間自殺者は3万人を越え、減少の兆しは見えません。
年間の交通事故死亡者数は約5000人ですから、数倍の人が自殺をしているわけです。
しかも、交通事故死亡者は20年前に比べて半減しているのに、
自殺者は約1.5倍に増加しています。

このような状況の中で、国も自殺防止の施策を行っており、その一環として、この「いのちのクリック」は、内閣府自殺対策推進室から後援を受けることになったようです。

クリック募金「いのちのクリック」に内閣府自殺対策推進室の後援決定
http://mainichi.jp/info/news/20100202org00m040020000c.html

このような活動がもっと大きくなっていってもらいたいですし、応援をしていきたいと思います。


-------------------------------
職場ストレスのカウンセリングは、
日本セルフエンカレッジ協会
にご連絡ください。
posted by 一之瀬久遠 at 17:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース